週記第9週

週記第9週(12/18〜12/24)

【雰囲気】

先日追いコンがありました。無事に勝つことができ、部員の嬉しそうな顔を見ることができて私も嬉しかったです。

前に私が担当した週記でも話しましたが、私は部活でカメラを担当しています。個人的な話になってしまいますが、今回の追いコンでは初めてナナニッパと呼ばれるレンズ(70-200mm F2.8)を使って写真を撮りました。シュートがくっきりしている!迫力が伝わってくる!と部員から言ってもらい嬉しく思います。

いつも写真を撮っていると、恥ずかしがってるのかなかなか得点を決めた後に表に出して喜ぶ部員が少ないように感じます。昨日は身内内の試合ということもあり、いつもよりも部員の笑顔をたくさん撮ることができました。いつもの試合でも、点を決めてみんなが全力で喜ぶことでチームの雰囲気もさらに良くなるのではないかなと個人的にずっと思っています。(個人的にはみんなの笑顔を撮るのが一番好きなので、もっと撮りたいからという面もありますが笑)部員のみんな、感情をもっと表に出してくれたら嬉しいです。その瞬間をしっかりとおさめます!笑

今週の私のベストショットは、インフル明けにも関わらず活躍を見せてくれた1年生プレイヤーのガッツポーズショットです!!(このくらい喜んでくれると嬉しいです笑)

3年 マネージャー

【練習内容】

担当 2年 BP 井出

[Pick up練習メニュー]
銘苅FW

[練習内容]

ゼロステップを潰す練習、ビブスを両脇に挟み手を使わずにディフェンスする練習、三歩目で打ってくるシューターに確実に接触する練習を交互に連続で行う。

[内容・意図]
おそらく過去に銘苅さんから教えていただいたのであろう、dfの練習メニュー。内容はいくつかのものに別れている。
一つ目はゼロ潰し。これはofが1:1においてゼロ歩目(ゼロステップ)を踏む段階でホールディングしてフリースローをとりにいく。
二つ目はビブスを挟みながら1:1を守る。腕が使えない状態で1:1を守る。この守るというのは決められた範囲を守るということで、従ってその範囲を結んだラインをofを運ぶということになる。
三つ目は3歩目潰し。これはofがシュートを打ってくるその3歩目で腕にアタックする。早めに出てしまえば潰すのは簡単だが、実戦を考えれば裏のポストに落とされてしまう。したがってギリギリまでシュートを判断して最後に腕に当たりに行くということが重要になる。
あたりに負けないためにしっかり重心を低くする。さらに腕に頼らず脚でしっかりついていきつつ、dfとして守らなければならないラインを確認する。そしてofにあたりにいくためのスピードを高める。そのようなことがこの練習で意識できる。
僕自身この練習は以上のことだけでなく、間合いの意識や、相手の動きに不用意に反応しない習慣を養うことができる感覚があり、この練習がとても好きだ。

[一言]
今週は追いコンがあった。
追いコンでは引退する四年生vs現役新チームで試合をするが、その試合は秋リーグが終わってからの新チームの第一の目標としていた試合だった。昨年の追いコンでは現役側は大差で負け、2,3年生の中では本当に苦い記憶としてこの1年間常に思い出されるものだった。だからこそ今年の試合にかける思いはとても大きなものだった。
結果としてチームは勝つことができた。ほっとした。目標としていたスコアに近い試合ができた。
しかしながら僕自身はふがいないパフォーマンスしかできなかった。まず、試合の1週間前にインフルエンザに罹ってしまった。そして試合に少し出させていただいたが退場してしまう始末だった。チームは勝ったがやはり僕自身はとても悔しい。
とにかく次に向けて頑張るしかない。年が明けたら2,3月には合宿があり4月にはもう春リーグが始まる。時間はない。先を考えると焦ってしまうが、一個一個やるべきことにまっすぐ取り組むしかない。

【追いコンを終えて】

4年生の先輩方・服部さん、本当にお疲れ様でした。

先日の写真を多少載せて、年内最後の週記を締め括ろうと思います。

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