部員日誌 新3年 吉田淳哉 最近③

お世話になっております。3年の吉田淳哉と申します。3年生になったものの自分は傍から見たら幼いらしく、いまだに高校生に間違えられることが多くて悩んでおります。ぼくが入部したころの3年生はすごく大人に見えたのですが自分はどうなんでしょう。彼らが老けてただけでしょうか。ぼくも年相応の先輩然とした面構えになりたいものです。

 

昨年の部員日誌で部活に入ったことが正解かわからない的なことを書いたのですが、結果からいうとなんやかんや入って良かったと思っているのが最近です。コロナの影響で多くの大学での時間やイベントを失ったわけですが、そうやって失ったものを数えていると自然と部活で過ごした時間が浮かび上がってきて自分にはこれがあるからいいかという気持ちになったりならなかったりします。コロナがなかったら確実に部活には入っていなかったのでこうした運命のいたずらも悪くないのかもしれません。まあこう思うのは現実逃避かもしれませんが。なんにせよぼくの部活ライフはまだ折り返し地点なので今後の気持ちの変化を見守ってあげたいです。

 

来週からリーグが始まります。ぼくは出たとしてもシュートを外したら即交代となることでしょう。あまりに刹那的かもしれませんがぼくみたいにすぐ変なシュートを打ってしまう人間にはこのくらいがちょうどいいのかもしれません。一点でも多く取れたらと思います。がんばります。

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