春季リーグ 第2戦戦評 vs日本大学

前半 4-20
序盤、日本大学の逆速攻から、先制され、その後も相手の高いDFに苦しみ、パスカットなどから失点が重なってしまう。その後、頼れるエース#18堀(4年)がDSを突き刺し、東大も初得点を挙げる。1-2
しかし、その後は、ゴールに迫るが追加点をあげられない。小さな巨人#16永田(2年)がビッグセーブを連発するが、相手の攻撃の流れを止められず東大がタイムアウト。1-6
タイムアウト後、フローター陣以外も足を動かし立体DFを崩そうとするが、突破口を見つけられず苦しい展開のまま前半を終える。        4-20

後半 9-25
開始早々、勇往邁進する漢#10由良(4年)が1:1を仕掛け、相手の2分間退場を誘いペナルティースローを獲得する。これをリードオフマン#6南(4年)が決め、後半は東大が先制する。5-21
徐々に、4年生を中心として相手DFを崩すシーンが増え、さらにはキーパー陣の奮闘もあって均衡する時間もあったが、地力の差からジリジリと離されてしまう。終盤には、時を止めるシューター#7安藤(4 年)の速いリスタートから一矢報いるなど、個人個人でいいシーンがいくつもあったが結果は13-45での大敗となった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です