春季リーグ 第7戦戦評 vs専修大学

前半 20-14
開始直後から速攻で冴え渡る司令塔#25小原(4年)の連続得点と小さな巨人#12永田(2年)のセーブで前半7分で4-1とリードを奪う。その後相手に5-4と迫られるものの、#25小原のブレイクで相手の退場を誘い6-4とリードを広げつつ優位な展開に持ち込む。そして速攻から頼れるエース#18堀(4年)、DFの支柱#4廣瀬(4年)の連続得点を奪い、前半12分で8-4としたところで相手がタイムアウト。以降は互いに点を取り合いなかなか点差が変わらない展開となるが、#18堀のディスタンスで前半20分で14-9とリードを広げる。しかしその後は再び点を取り合う展開となり、20-14で前半を終えた。

後半 12-11
後半開始早々にリードオフマン#6南(4年)のサイドシュートで21-14とする。その後膠着した展開となるが、後半12分に#25小原がカットから速攻をきめ26-18とし点差を広げることに成功する。その後はなかなか点差を広げられないものの、#12永田の連続セーブや相手のミスが重なり東大が主導権を握る展開が続く。試合終盤も冷笑の左腕#24松嶋(2年)のディスタンスや仙台の番人#1渡辺(3年)の好セーブが光り、リードを保ったまま32-25で試合終了を迎えた。

序盤からリードを保ち東大の流れのまま待望の初勝利を掴んだ。自力残留に向けて次節以降も全力で勝利を目指していきたい。

次節は5/15(日)11:50〜vs国際武道大学となります。
引き続き応援よろしくお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です