春季リーグ 第8戦戦評 vs国際武道大学

前半8-17

開始早々、相手に先制を許す。しかし、技巧派左腕#22吉田(3年)が豪快にサイドシュートを決め1-1の同点とする。直後、またも吉田の得点でリードを奪うが、想定とは違う高めのDFに苦しめられ、その後はなかなか得点を奪えない。前半8分、2-5と3点差をつけられたところで東京大学がタイムアウトを取る。
タイムアウト後は、2本続けて相手DFを崩すも、どちらもキーパーの好セーブに阻まれ得点とはならない。流れをなかなか掴めないまま、点差を徐々に広げられ前半15分の時点で5-11の6点差とされる。
#3清(4年)が狭いサイドシュートを決め切るなど、良いプレーはあったものの終始相手のペースにのまれ、8-17の9点差で前半を終える。

後半9-20

開始直後の攻撃で、相手に決めプレーを決められると、その後の速攻を止められ後半も流れを掴むことができない。
相手のDFを崩すことができず逆に相手にはブレイクを連発される状況が続き、後半10分までに9-24と15点差まで広げられてしまう。
中盤から点差を縮めようと、冴え渡る司令塔#25小原(4年)を中心に速攻主体の攻撃に転じ、功を奏する場面もあったが、ミスから逆速攻を受けることも増え、最終的には17-37と20点差をつけられ大敗となった。

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