2024年度春季リーグ第4戦 戦評

第4戦 vs上武大学


前半 13-18

開始直後のセットオフェンスで先制点を相手に決められ、その後の2次速攻でも失点し0-2とされるも、#20“燃え盛る主将”松島(4年)がポストシュートを捻じ込み、4分には一線速攻で抜け出した#10“端の王道”曽我(2年)がシュートを沈め、その後#24“剛左腕のエース”松嶋(4年)がロングシュートを決めて4-3とリードを奪う。セットディフェンスから組み立てたい東大は、いい形で相手にオフェンスを終わらせる展開が続いたが、その後の速攻でのパスミスが連続してしまい、むしろリードを取られ12分には6-9とされてしまう。点差を詰めたい中で、15分に#4“凍てつく千里眼”小芝(2年)からの鋭いパスに反応した#20松島(4年)が相手の2分間退場と7mスローを獲得する。#24松嶋(4年)の7mスローは惜しくもキーパーに阻まれるも、その後の数的有利のオフェンスで点差を縮めることに成功し19分には10-10で同点とする。しかし、東大はフローターでの連携ミスでボールを失ってからの失点などが嵩み23分に11-14となる。その後#7“ガッツマシマシのレフティ”仲佐(2年)がサイドシュートを決めるもセットディフェンスでの失点が増え始め、26分に東大はタイムアウトで立て直しを図る。その後投入された#8“殺気立つロマン砲”岩田(4年)が早速スタンディングシュートを捩じ込んでバリューを発揮する。しかしなかなか点差は縮まらず、29分の終わり際には相手にスピンシュートを決められ、13-18で終える。

後半 18-20


セットオフェンスで修正を図って臨んだ後半、開始早々#19“OFの必殺仕事人”松原(4年)が1:1から7mスローを獲得し、これを#24松嶋(4年)が沈めて巻き返しを図る。しかし、相手は東大のセットディフェンスに対して、ディフェンス側から見て左側を狙い続ける策に講じ、左側を中心に失点が嵩んでしまう。一方、東大も松原(4年)の1:1を起点とするオフェンスを継続し、ずれたところから仲佐(2年)がサイドシュートで、松島(4年)がポストシュートでそれぞれ点をあげる。前半の5点差を少しでも縮めたいが、10分経過して17-22と苦しい展開が続く。その後、松原(4年)の1:1や、松嶋(4年)のステップシュートなど個々の好プレーで得点を重ねるが、15分の相手のオフェンスでは2:2の展開からDFを捲られて20-26と差を離されてしまう。それでも、#1“開いた四肢が避雷針”梶浦(4年)のナイスセーブから松島(4年)が果敢に走り、速攻で貴重な一点をあげ、その後のセットオフェンスでもポストシュートを決めて21分に24-28とする。その後は一進一退の攻防が続き、24分経過して25-30のタイミングで東大はタイムアウトを取り、タイムアウト明けのオフェンスで松嶋(4年)が確実に得点して4点差とする。しかし、東大は相手のセットオフェンスを守りきれず、26-32となった26分にタイムアウトを再び取ってマンツーマンでの形勢逆転を狙う策に出る。しかし、相手はマンツーマンに対し最後まで足を動かし、点差は縮まらずに後半スコア18-20、全体スコア31-38で試合を終えた。個々人で良いプレーは多かったが、オフェンスの終わり方や、ポスト周りのセットディフェンスなど、課題の積もる試合結果となった。去年の秋に2部から降格した2チームに敗戦する形となり、入れ替え戦へと可能性は低くなってしまったが、それでも諦めずに次の試合へと気を引き締めて準備していきたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です