2023春 部員日誌vol.13 松嶋優河
こんにちは。農学部新3年になりました、松嶋優河です。なんとか進級することが出来ました。
今年こそは後々単位に困らないように頑張ります!!
今年は新入生たくさん入ってくれないと人数がヤバいので僕もその方向で書こうと思います。
僕は暇な時、テレビや動画サイトで適当にスポーツ観戦をよくしています。オリンピックでは多くの種目を観戦できました。近年の傾向として卓球、柔道、フィギュアなど多くの個人種目にも団体戦が採用されています。見ていて、やっぱりチームスポーツはいいなと感じました。自分もテニスや水泳をやったことがありますがミスしたときやキツイときに励ましてくれる仲間はいません。全部自分の責任です。代わりに自主性が育ちます。チームスポーツは逆に協調性が発達します。また、互いに切磋琢磨して高め合う環境が整っています。ここまでは一般的に言われることだと思います。
チームスポーツにもデメリットはあります。責任感から、他人に迷惑をかけないように消極的になってしまうことです。フィギュアスケートの団体戦でアイスダンスが足を引っ張って涙する姿を幾度となく目にしました。サッカーやバスケでシュートを打たずにパスを選ぶ選手も少なくないでしょう。
僕はこの東大ハンド部がそのような責任を感じる必要なく、学生主体で自主性を持って伸び伸びとプレーできる環境だと思います。
ただ、切磋琢磨する相手が足りません。
多くの人は大学生活がチームスポーツに打ち込める最後のチャンスです。是非ハンドボールしに来てください!