【新歓】部員日誌2024 No.12
本日は、大澤(新4年)です。
新4年生の大澤師由です。
今日、練習が終わり夜ご飯を食堂で食べた後体育館に戻る時、雨が降っていました。自転車で通学してきていた僕にとって雨は嬉しくありません。後輩と、途中の階段を降りながら雨やなぁ。でもスクワット頑張ったら神様を雨やましてくれるやろ、と言って笑いながら体育館に戻りました。whether newsは次の日の昼まで続けて雨との予報、雨雲レーダーも綺麗な水色でした。
でも、脚トレを終え外に出ると雨は止んでいました。
濡れずに家まで帰れましたし、やっぱり筋トレは最高です♪
そんなこともあって、僕は筋トレについて書こうと思います。
僕が入部した時、当時の4年生の方々は一目見てわかるくらい体がゴツかったです。部活の雰囲気や習慣というのは最上級生により創られていくものなんだな、と改めて今感じます。当時の2•3年生の先輩も頻繁に体育館併設のジムに来ていました。筋トレだけではなく体重管理にも規則があり、練習後の集合で、先輩が今日体重計測日だから!と言っておにぎりを食べていたのをよく覚えています。
なので、自然と自分も筋トレに励むようになりました。マッチョになりたいという思いもありましたし、なにより各自が黙々と自己研鑽に励むあの空間が大好きだったので、頻繁にジムに足を運びました。
先ほども書きましたが、その時の部活の風習は最上級生によって決まります。4年生の方が引退されて代が変わりしばらくすると、ジムに訪れるハンド部員は目に見えて減りました。(そんな先輩や同期が嫌いだったとかじゃ一切ありません。絶対に。)
練習前にジムに行ってもエッチな服を着たお姉さんやほぼ裸の外国人はたくさんいましたが、ハンド部員はそんないませんでした。
筋トレが大好きな僕にとってはとても悲しい状況が続いていましたが、そんな中、後輩たちが入部してきてくれました。彼らはトレーニングに対してもとても真面目で、自然とジムに来る部員が増えました。自分の好きだった景色が戻ってきてとても嬉しいです。練習前にも練習後にも筋トレをする和製トムプラッツもいて負けてられないな、とも思います。
やっぱり、トレーニングを頑張っている同期や後輩の姿を見ることは一つの大きな刺激になると思いますし、筋トレするしないはその人の自由ではありますが、個人的にはこの先もこの風習が続いていけばいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。