週記第25週
週記第25週(5/13〜5/19)
【雰囲気】
こんにちは。
この前は2匹だった鹿が今度は十数匹で現れたみたいです。田舎ってすごいですね。(汗)何の話かわからない人は3つ前くらいの週記を読んでみてください笑
さて、先週末に入部説明会があり、今週からは新入生も部員として練習に参加しています。急に人数が倍近くなり、集合やアップの輪の大きさはまだ見慣れないです笑
今週は春リーグの第6戦がありました。敗戦が続き、何としても勝ちたい中で引き分けに終わってしまったわけですが、マネージャーとして試合を見てきて感じたことを少し書こうかなと思います。私はハンドボール経験者でもないし、技術的なことはあまりわからないので、見当違いなことを言っているなと感じたら聞き流してもらって大丈夫です。
私が1.2試合目と最近の試合を比べて1番思うことはミスが多くなってしまったなということです。ミスの多さは前回のリーグで感じていて、それが最初の方の試合では少なく改善できていたのに今回や前回の試合ではかなりミスがあった印象でした。当たり前かもしれませんが、スコアを見ても負けたときは東大の方がミスが多く、勝ったときは相手の方がミスが多いです。シュート率やセーブ率はこれまでのリーグと比べても毎回かなり良いので、パスミスやキャッチミスで逆速攻を取られてしまうのは本当にもったいないなと思ってしまいます、、。
もうひとつ、私は今週の試合をベンチ外から見ていたのですが、そこで感じたことはベンチがあまり盛り上がっていないなということです。人数が少ないということもあり、常に声を出し続けるのは簡単なことではないと思います。ですが、これまでたくさん試合を見てきてベンチの雰囲気はとっても試合に影響を与えるなと感じます。だからこそ、試合に出ていないプレイヤーはもちろんコーチさんやマネージャーも含め全員が声を出して試合を盛り上げていけたらいいのかなと思います。(私もこれまでマネが声を出す文化がなかったので少し恥ずかしい気持ちもありますが、一緒にベンチに入るマネとともに頑張ってみようかなと思います、!)
1年生のみんなも、まだ練習で声が聞こえてこないので、まずは復唱から頑張ってほしいです。そんな中でも、先週の試合では奥くんがとても声を出していていいなと思いました。最初から声を出している子はきっとコーチや上級生のみんなも見ていると思います。今の2年生は突出して声を出している人がいないのかなと思うので、ぜひ1年生には積極的に声を出して目立ってほしいし、2年生も負けないように頑張ってほしいです!
4年 マネージャー
【練習内容】
担当:松原/4年/BP
『責任』
試合に出ている者として、チームの勝敗に良くも悪くも大きく影響を与えるということを自覚した。
第2戦はチーム流れが悪い前半に追いつくきっかけを作ることができ勝利したが、第5戦では自分のミスなどで原因でチームの流れを悪くしてしまい結果的に敗北してしまった。
ただ、これは自分に限った話ではなく、部員全員、特に試合に出てる全員が責任を感じなければならない。1人の責任にしてしまうのは簡単だが、ハンドボールは究極のチームスポーツである以上そのことを自覚しなければならない。逆に自分が調子悪い時は交代したり他の人に補ってもらうことができるし、他の人が調子悪い時は補ってあげることができるのも、チームスポーツだからであろう。
暗い話はこれくらいにして、今年はプレイヤーが10人、マネージャーが2人入部を決めてくれた。本当に嬉しい。この前久しぶりに練習前の集合に参加できて(研究室の都合で遅刻することが多かった)、今までとは集合の円の大きさが違いすぎてびっくりしてしまった。
春リーグは第3戦まではチームとしても上り調子でそこから下り調子が続いてしまっていたが、1年生が新しい風を吹かしてチームを盛り上げてくれたらいいなと思うし、自分も最高学年としてラスト半年チームを盛り上げていけるように頑張らなければと思っている。
リーグが終わったら京大戦が終わるとまた1ヶ月半くらいで7帝がくるし、それが終わるとすぐにラストリーグが始まる。残された時間は長くない。今リーグででた多くの課題に取り組める時間は長くないが1回1回の練習の密度を濃くして成長していきたい。