筑波合宿報告

【合宿報告】

昨年に引き続き筑波大学で行われる合宿に参加させていただきました。今年は筑波大学・北海道大学との3大学合同での合宿で、各大学の選手が混ざる形で4チームを作り、各々練習とリーグ戦を行いました。以下部員の感想と合宿の様子でございます。

仁科/1年/RW

筑波合宿では1部で戦っている筑波大学さんのレベルの高さを実感しました。技術的な面だけではなく、画面越しではわからないベンチワークもしっかりしていました。どれだけ点差が離れて負けていても、前半でミスを重ねていても、ハーフタイムを後半に向けた反省のために有効に使い、ムードを絶対に下げずに勝ちに行く姿勢に圧倒されました。

西川/2年/MGR

筑波合宿では、他大学の選手と交流しながら練習でき、とても貴重な経験となりました。選手たちが他大学のプレースタイルを学び、プレーヤーとして成長していく姿が印象的でした。また、私自身もミニゲームや練習の様子を通じて、改めてハンドボールの魅力を実感しました。

藤井/2年/GK

筑波大学の方々は我々に比べ、ハンドボールへの解像度が非常に高く、試合中のコミュニケーションが簡潔でかつ正確だと感じました。キーパーから要求して止めやすいシュートを打たせ、「ゴールを守る」というディフェンス本来の目的を再認識することができました。昨年インカレに出場された北海道大学の方々とも交流することができ、普段の練習にはない刺激が得られました。

井出/3年/LB,PV

合宿では、筑波大学の方々とのプレー・交流を通じて、大学トップレベルの技術・強度の一端に触れることができ、大いに刺激を受けました。我々が普段経験できないような高い強度を保つ一方で、基本にも忠実であることが窺え、非常に参考になりました。また、我々と同じく旧帝大の北海道大学の皆様とも交流することができました。我々も負けじと頑張ってまいります。

最後になりますが、筑波大学、北海道大学の両大学の方々に、このような貴重な練習の場を設けていただいたこと感謝申し上げます。

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