【戦評】2025年度秋季リーグ第6戦

茨城大学戦

前半16-11
リーグ戦の自動降格を避けるため絶対に勝たないといけない東大は、"サイドの韋駄天" #10曽我(3年)、"剛腕レフティ"#7 仲佐(3年)、"四日市の司令塔"# 4小芝(3年)ら3年生の連続得点でリードを掴む。前半16分ごろ、東大に退場者が出てしまうが、"奈良のブレーン"#11 吉岡(2年)のスカイプレーが見事に決まり、勢いを維持する。"PVの教科書"# 6楠原(2年)の攻守における貢献もあり、16ー11と5点のリードを保ったまま前半を終えた。

後半 18-20
5点リードから始まった後半、茨城大側の速攻が決まるも"一閃ライトウィング"#15仁科(2年)と#10曽我(3年)の連続得点で8点差までリードを広げるが速攻を連続で決められた所で東大側のタイムアウト。その後、"瞬撃の守護神"#12藤井(3年)の好セーブがあるも攻撃ミスからの速攻を決められ逆転される展開になり再び東大側のタイムアウト。またもや#15仁科(3年)の得点で追いつくも3点差にで離される。ここで#4小芝(3年)の強烈ディスタンスが炸裂し、両サイドが得点を量産し逆転に成功する。"熱きキャノン"#3奥(2年)のカットイン、"消える魔術師"#2齊藤(2年)が差を広げる。更に、"東大のウォールマリア"#23西岡(2年)の体を張った必死のセーブで流れを掴み、茨城側がタイムアウトを取るも流れは変わらず34-31と3点差で東大側が勝利した。

次週は10/12(日)12:00〜vs 駒澤大学@東京理科大学野田キャンパスになります。代の締めくくりとして全身全霊で勝利を掴みます。応援よろしくお願いします。

(1年 石川・日下)

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