【戦評】2025年度秋季リーグ第3戦
前半 16-13
スタート直後2失点を許すも、"PVの教科書"#6楠原(2年)の得点や"東大のウォールマリア"#23西岡(2年)の好セーブで流れを掴み連続得点に成功する。その後も”剛腕レフティー”#7仲佐(3年)の鋭いアウト割で得点を重ね、開智国際側の退場もあり"一閃ライトウィング"#15仁科(2年)のサイドシュートも光り4点リードの状態になるも、速攻を決められ1点差まで追い詰められた所で東大側のタイムアウト。その後、"フィジカルモンスター"#5竹下(2年)が得点、7mスロー獲得と活躍し4点差になった所で開智国際側のタイムアウト。その後、#7仲佐(3年)の強烈ディスタンスやサイドシュートで得点し、4連続失点をするも16-13と3点リードの形で前半は終了した。
後半 12-15
後半は相手のシュートを"瞬撃の守護神"#12藤井(3年)が阻み、そのまま"宇都宮のウォールブレーカー"#9知隼(2年)の速攻、"四日市の司令塔"#4小芝(3年)のディスタンス、堅守から竹下の速攻で追いすがる展開に。互いに好守が続き拮抗する中、先に均衡を破ったのは開智。東大はミスから3点差を許すが、"サイドの韋駄天"#10曽我(3年)の奮闘で流れを呼び込み、#15仁科・#6楠原の得点で反撃開始。タイムアウト明けには"瞬間移動シューター"#8 山田(3年)のサイドシュートが決まり、さらにGK#23西岡が7mスローをセーブ。最後は#7仲佐、#8山田が連続得点を挙げ、同点に追いついて試合終了。リーグ第3戦は引き分けで幕を閉じた。
次週は9/21(日)12:00〜専修大学戦@東京理科大学野田キャンパスになります。応援のほどよろしくお願いいたします。