【戦評】2025年度春季リーグ第4戦

4部降格はなんとしてでも避けたい東大。相手は駒澤大。

前半 14-18

先制は駒澤大。だが"6mラインの番人"#6竹下のポストシュートで追いつく。少し試合がスローペースになるも"音速ブレイク"#9鈴木と"東大OFの羅針盤"#11吉岡の得点で打開を模索するが駒澤大に連取されリードを許す。しかしここからじわじわリードを広げられ東大の数的不利が終わる頃には3点差。だがまたもや#11吉岡、#9鈴木のブレイクで食らいつく。さらにこの2人や"右角の防人"#15仁科の速攻や"次世代東大の壁"#6楠原のポストシュートで一時リード。流れを引き寄せたかに見えたがここからゴールラインを割ることができず気づけば駒澤大の5点リード。なんとしてでも点差を縮めたい東大は1年生"疾風"#17塚田のサイドシュート、"川崎のスピードスター"#2齋藤のブレイクで4点差まで縮め後半に望みを託す。

後半 14-15

追いつくために5-1を敷く東大。開始早々"重戦車"#25井出のディスタンスで先制。取ってとられての展開ののち抜け出したのは駒澤大。こちらの退場などもあり6連取して大きく突き放す。負けられない1戦、"両角のエース"#10曽我のペナルティーや#6楠原のポストシュートで反撃開始。タイムアウト後も連続得点に成功するが駒澤大も黙ってはいずここで5分ぶりの得点。なかなか点差が詰まらない。残留へ望みを繋ぐため#25井出、#11吉岡が意地のシュートを見せるも結果を変えるには及ばず28-33で試合終了。悔しいの一言では片付けられない試合となった。

次戦は5/18(日)13:30〜東京理科大学戦@東京理科大学野田キャンパスになります。
応援よろしくお願いします。

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