2024年度秋季リーグ第3戦　戦評

【第3戦　vs駒澤大学】

前半　13-12

試合開始直後、#24 "投げキッス大砲"松嶋(4年)のミドルシュートで試合の火蓋が切られた。その後、#1 "東大の岡本大亮" 梶浦(4年)の好セーブでOF、DFともに好調な滑り出しを見せる。その後#4 "千里眼持ち大砲" 小芝(2年)のミドルシュートでリードを広げる。その後#11 "冷静ゲームメーカー" 吉岡(1年)のシュートが決まるも、ミス速攻をくらい同点とされる。その後#11吉岡(1年)が相手の2分間退場を誘発するも、数的有利を決め切れず逆に次のセットDFが守り切れない。その後、#4小芝(2年)、#7 "気合いのレフティー" 仲佐(2年) の得点で巻き返すものの、相手のOFを止め切れずなかなか点差が縮まらない。ただその後#4小芝(2年)、#10"両角こなす技能派サイド" 曽我(2年)、#25"筋トレ漢のパワーサイド" 大澤(4年)の連続得点などがあり、5点差まで離すことに成功する。だがその後数的不利の場面で、痛恨の3連続エンプティーゴールしまう。しかし#1梶浦(4年)のスーパーセーブでなんとか前半を13-12で終える。

後半　14-14

前半の悪い流れを断ち切りたい後半の立ち上がり、#1梶浦(4年)がポストシュートを止め、好守を見せたのち#24松嶋(4年)のミドルシュートで流れを少し取り戻す。その後駒澤の逆速攻や、ディスタンスシュートをくらうも、#4小芝(2年)や、#7仲佐(2年)の2年生の活躍で何とかくらいつく。 その後も相手OFを止め切れないが、#24松嶋(4年)のミドルシュートで持ち堪える。その後は最後脅威のセーブ率50%越えを記録した#1梶浦(4年)の連続スーパーセーブで、1点のリードを守り続ける展開になる。その後#11吉岡(1年)の得点が決まり、2点差として相手のタイムアウト。ステップシュートを決められるも、その後のセットDFを守り切り、オールコートマンツーをかわしてなんとか1点のリードを守り切り、勝利を何とか掴み取った。 最終スコアは27-26であった。

苦しすぎる展開であったものの何とか勝利を掴み取ることができました。次戦も気を引き締めて戦います。応援のほどよろしくお願いします。