2024年度秋季リーグ第2戦 戦評

【第2戦 vs東京都立大学】

前半 9-14

#25"ムキムキサイドシューター"大澤(4年)のサイドシュートが決まり、試合は幕を開ける。しかし、東大のオフェンスのミスから速攻を立て続けに食らい、追いかける展開となる。その後、#4"新生大砲"小芝(2年)の連続得点、#7"右角の仕事屋"仲佐(2年)のサイドシュートなどで一進一退の攻防を続けるが、ペナルティースローの連続失敗やオフェンスでのミスが相次ぎ、徐々に点差を離され、前半を9-14で折り返す。

後半 16-20

後半開始直後、両チームともシュートが中々ゴールネットを揺らせず、点差が縮まらない。しかし東大は#7仲佐(2年)の連続ゴール、#20"闘志溢れる主将"松島のポストシュート、#19"魂のカリスマ仕事人"松原(4年)のディスタンスシュートが決まる一方、都立大のオフェンスを食い止められず、試合は徐々に乱打戦の様相を呈する。その後、東大のシュートが枠を捉えなくなり、徐々に都立大に点差を離される。残り5分となったところで東大はオールコートマンツーマンを仕掛けるが、都立大のオフェンスを止められず、最終スコア25-34で敗北を喫した。

2部昇格に向け大きな山場となる試合で敗北してしまった。しかし2部昇格の可能性が消えたわけではないので、残り試合全勝できるよう徹底的に準備していきたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です