週記第13週
週記第13週(1/29〜2/4)
【雰囲気】
こんにちは。
今週から春休み期間の練習に入りました。少し時間に余裕ができ、プレイヤーにとっては、自分のプレーを振り返ったり筋トレをしたりと、個人スキルを上げるチャンスなのかなと思います。マネージャーの私も何か新しいことに挑戦できたらなと思っています。
さて、今回の週記では、私が最近いいなと思っている部員を紹介したいと思います。1年生の小芝くんです。彼は、自分が打ったり自分の方に飛んできたりしたボールを必ず拾っている気がします。順番でコートに入る練習などでは、すぐに列に並んで少しでも多くプレーをすることも、もちろん良いことなので、必ずしもボールを拾うべきだとは思いません。ですが、跳ね返ってきたボールを取り損ねてもそのままにしておく人が多い中、拾いに行く姿勢はとっても素敵だなと個人的に感じます。(小芝くんこれからプレッシャーになってしまったらごめんなさい、笑)
行動面がきちんとしていることは、応援されるプレイヤーやチームになるとこへの1番の近道かなと思うので、またいいなと思う部員を見つけたら紹介していこうと思います。部員の皆さん、素敵な行動まってます!笑
3年マネージャー
また、今週に入り駿台甲府高校の女子部の方々が練習に参加してくださいました。
ありがとうございました。
【練習内容】
担当:1年/LW/山田
[今週のpick upメニュー]
ポスト管理練習
[内容]
4人組でする練習であり、メインは一人がオフェンスでポストをして、一人がそのオフェンスに対するディフェンス、残りの二人がパサーをする練習である。オフェンスは張る練習、ディフェンスは張られたことに対してどのように対処するかを考える練習である。
[意図]
オフェンスにおいては、ポストを主とする選手以外も切った時などにポストの動きをすることができるようにという意図がある。ディフェンスにおいてはポストが張ったり引いたりしてくることに対してどのように対処するかを、ポストへの対応に特化してやっている。これを応用すると、ポスト2対2に対処することができる。
[感想]
ハンドボール全体に通じることでもあるが、オフェンス、ディフェンスともに足の使い方が重要であるとひしひしと感じた練習である。オフェンスでは相手が被ってくることに対して回転して足を前に出してブロックして張ることが大切。ディフェンスにおいては、足を使って相手を押し上げたり、足を前に出してしっかり被ることが大切。フィジカルで少し負けていても足を使えば守ることができる。とてもタメになる練習であるため、これからも継続して先輩、コーチの方々から色々なことを吸収していきたい。
[一言]
先週の水曜日には、僕からは10歳ほど年上にあたるOBさんである北山さんが練習に来てくださり、その後のお話で練習のアドバイスや、これからの部活の進め方のアドバイスを頂いた。これからの部活の向上につながるだろうと感じ、非常にありがたいと感じた。土曜日にもOBさんが多く来てくださり感謝の気持ちでいっぱいです。OBさんが継続して来てくださるような部活になれるよう、自分自身も成長しながらチームも成長していけるようにしたいと感じた。レギュラーになってチームに貢献する。