2022年度秋季リーグ第3戦vs順天堂大学 戦評
【2022年度秋季リーグ第3戦vs順天堂大学 戦評】
前半 6-17
開始直後のプレーで、相手にパスカットからの速攻で先生を許してしまう。東大も、小さな巨人#12永田(2年)のセーブから踊るサウスポー#6南(4年)の速攻ですぐに追いつく。その後にはスカイウォーカー#7安藤(4年)のサイドシュートなどもあり前半5分を2-2で迎える。しかし、そこからOFでミスが止まらず前半15分で2-7と一気に突き放される。ここで生粋の肉体派#10由良(4年)のブレイクで相手の退場を誘い、流れを掴むかと思われたが逆速攻での失点が止まらず前半22分で6-12とされる。その後も相手GKに再三シュートを阻まれ得点を奪えず、6-17で前半を終える。
後半 15-17
#6南、帰ってきた貴公子#18堀(4年)の連続得点で幸先よく滑り出す。しかし前半同様、ミスからの逆速攻での失点を重ね後半7分で9-21とされる。仙台の番人#1渡辺(3年)のビックセーブの直後から#7安藤の連続得点、守備の大黒柱#4廣瀬(4年)の7mスローで、この試合初めて東大側が3連取するも再び逆速攻が続き、後半15分で12-26と点差は広がっていく。シュート決定率は前半から改善が見られ得点を奪うことはできるものの、シュートまで辿り着けずにミスで終わるOFは依然として減らせずに、21-34で試合終了を迎える。
先週に引き続き、格上相手に自分たちのミスから流れを渡してしまう展開となってしまった。
次戦は明日9/4(日)15:30〜vs一橋大学@駿河台大学となります。
引き続き応援よろしくお願い致します。