2024年度秋季リーグ初戦 戦評

【初戦 vs上智大学】

前半 10-7

開幕直後、#25“ムキムキサイドシューター”大澤(4年)のサイドシュートが決まる。その後は取っては取られての拮抗した展開となるが、#1“最後の砦”梶浦(4年)のファインセーブや#11“スーパールーキー”吉岡(1年)の連続得点などで上智大に流れを渡さない。また、#7“右角の仕事屋”仲佐(2年)のサイドシュート、#17“ブレイクマシーン”鈴木(1年)のブレイクシュート、#20“闘志溢れる主将”松島(4年)のポストシュートなどが決まり、徐々に流れが東大に傾き出す。その後、相手の逆速攻を何度か食らうも#25大澤(4年)がサイドシュート、ポストシュートを決め流れを渡さず、前半を10-7で終える。

後半 13-8

後半開始後、#7仲佐(2年)のサイドシュートで口火を切り、#11吉岡(1年)のリーグ戦初ペナルティースローが決まり良い流れで滑り出す。その後も#1梶浦(4年)のペナルティースローのセーブや、#4“新生大砲”小芝(2年)のカットインなどで、さらに流れは東大に傾く。だがしかし上智大の個人技での得点やミス速攻を食らい前半と同じく苦しい時間帯となるが、#24“大型主砲”松嶋(4年)のミドルシュート、#6“エリートディフェンダー”楠原(1年)、#8“国家権力”岩田(4年)の得点で再度流れを引き戻す。最後は#17鈴木(1年)の連続ブレイクが決まり、勝利を決定的なものとした。最終スコアは23-15であった。

4年にとっては最後となる大切なリーグの初戦を初陣で飾ることができた。この勢いのまま、2部昇格という目標に向けて尽力したい。

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