2023春 部員日誌vol.3 杉岡立豊

こんにちは。東京大学運動会ハンドボール部新2年の杉岡と申します。今回初めてブログを書かせていただくこととなり、拙い文章となっておりますが、ご容赦ください。
さて、この部員日誌を読んでくださる方は驚かれるかもしれませんが、僕が新2年プレイヤーの中で最後に部員日誌を書くことになりました。つまりそういうことです。なんとプレイヤーが井出と僕の2人しかいません。同期が2人の運動会の部活などそうそうないと思います。ですが小学校、中学校は野球、高校はハンドボールをしていた頃を思い返してみると、僕の同期は小学校は3人、中学校は9人、高校は4人とそれほど多くなく、大学もなんならかの不運であれこのように同期が少ない運命だったのかもしれません。
このような人生を過ごして出した僕の結論としては、同期は多ければ多いほど自分の価値観が固まるので良いということです。団体スポーツをしていると一番影響を受けるのは彼らだなって思います。具体的には、同期の行動や価値観によって自分の行動や価値観を見直すことなっているということでしょうか。彼らが多ければ多いほど、自己反省をする鏡の枚数が多くなり自分の価値観が固まるのかなって思います。
どうしてこんな理系の端くれが同期の重要性を哲学的に話してるのでしょうか。本音を漏らすと同期が少ないのは寂しい!!!!!!もう1人の同期の井出が面白い人間なので僕の気持ちは安まりますが、正直これは奇跡みたいなものです。この部員日誌を読んでくださる方の中には将来ハンドボール部に入ろうかなと思っている方もいるはずです。そのような方は血眼になって友達をハンドボール部に誘いましょう!そうすることで部活に行くことが楽しいですし、切磋琢磨できます。

 最後になりましたが、春リーグに向けて、チームの目標を達成するために自己犠牲の精神で頑張りますのでよろしくお願いします。

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