2022年度秋季リーグ第2戦vs駿河台大学 戦評

【2022年度秋季リーグ第2戦vs駿河台大学 戦評】
前半 8-16
"帰ってきた貴公子"#18堀(4年)のディスタンスで東大が幸先よく先制に成功する。しかしその後は点数を積み重ねられず、前半10分で2-4とされる。流れが相手に傾き始めていた最中、東大に退場者がでて前半14分で2-8と一気に点差を話されてしまう。"スカイウォーカー"#7安藤(4年)のサイドシュートや"盛岡の魔術師"#25小原(4年)のディスタンスなどで見せ場を作るものの、ミスからの逆速攻などでの失点を止められず前半21分で5-12とされる。その後も得点を奪えない時間が長く続き、8-16と大差をつけられて前半を終える。

後半 12-16
後半も開始早々に"踊るサウスポー"#6南(4年)が速攻で得点し、流れを掴むかに見えたものの、前半同様にミスからの逆速攻を減らすことができず後半12分で12-23とさらに点差を広げられてしまう。#25小原や"ハマの剛腕"#5久保山のディスタンスで得点するものの点差を詰めるには至らず、後半20分で17-28とされる。これ以降は互いにメンバーを入れ替え落ち着いたペースで試合が進み、"旭丘の大型左腕"#24松嶋のブレイクなどで得点したものの、点差を詰められずに20-32で敗戦した。

序盤からミスが続き、一度ついた点差を取り返すことができなかった。今後も同格以上との戦いが続く中で、自分たちで試合を壊してしまうことがないよう一層気を引き締めていきたい。
次戦は9/3(土)15:30〜vs順天堂大学@関東学院大学金沢文庫キャンパスです。引き続き応援よろしくお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です