週記第39週

週記第39週

【雰囲気】

こんにちは。9月も下旬に入り東大本郷キャンパスでは銀杏の香りがするようになってきました。
早いことに今日で秋リーグも4試合が終わり残り3試合となりました。私は1試合目と2試合目は留学に行かせていただいていたため、現地で試合を見ることはできませんでした。3試合目、4試合目は実際に試合を見ることができ、ネット配信では感じることができない迫力を感じることができて嬉しかったです。3試合目は1点差の場面が多く手に汗握る試合でした。東京大学が相手にリードを許している場面では時間の流れが早く感じ、逆転してからは1秒が長く感じました。熱戦だったからこそ勝てて本当に良かったです。4試合目私は客席にいました。客席では試合に出ていない選手たちが応援で試合を盛り上げていました。メガホンを使ったり笛のようなものを鳴らしたり東大の応援は目立っていました。1時間もの間大きな声を出したり、笛の音を出したりするのは簡単なことではないと思います。私も一度メガホンを借りて声を出したのですが全く声が響きませんでした。全力で声援を送る彼らは試合で戦っている選手と同じくらい輝いて見えました。私も大きな声が出せるように普段の練習でのラスト〜分を大きな声で発してみようと思います。
秋リーグ最後の最後まで怪我なく全力で戦いましょう。

2年 マネージャー

【プレイヤー記載欄】

担当:竹下/PV

2対2の場所を指定したポストを使った4対4練習
この練習を提案する理由としては、自分がポストプレイヤーとして明確な攻撃展開をつかめていないことと、チーム全体としてポストを使った展開をまだ十分に行えていないと思えることが理由です。ポストを使うバックプレイヤーとの連携の上でポストがどこで何をするのかということを基本的に指定された上で、それを踏まえてバックプレイヤーがポストプレイヤーを見て、連携し、判断するというのを意識的にそしてより簡単な設定で行っていくことは、個々のバックプレイヤーとポストプレイヤーが互いにタイミングや狙いを共有して理解する上で必要だと思います。
df接触練習、(実践的な形で)
現在行われているdfの接触練習は3歩目あたりやゼロ潰しなどの、一対一での接触練習が主でありますが、それを6対6などのより実践的な場面で出せるように、その橋渡しとして、あくまでdfの接触の強さや当たり方に主眼を置いた上で、クロス際の接触や、2対2でのディスタンスシュートへのあたりなどを反復して練習することは効果的だと思います。

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