週記第37週

週記第37週

【雰囲気】

先週末に予定していたリーグ戦が台風10号の影響で延期となり、初戦は9月7日上智大学戦となりました。初戦以降の試合も順延となり、最終戦は当初の予定よりも約1ヶ月遅れて開催されることとなりました。ラスト2戦と入替戦を残して、3週間ほど間が空いてしまうため、いつも以上にチームの雰囲気を崩すことなくモチベーションを保つことが求められるリーグ戦となったように感じます。この延期を前向きに捉え、私たち4年生にとって最後のリーグ戦、後悔のないようやり切りたいと思います。

また、土曜日は急遽、御殿下体育館での練習となったため、試合会場に応援に来てくださる予定だったOBさん方が多く参加してくださいました。改めて応援してくださるOB、OGの皆様方の存在の大きさを実感し、気の引き締まる思いとなりました。部員一同、新たな気持ちで戦い抜きますので、ぜひ会場で応援していただけたら幸いです。

4年マネージャー

【プレイヤー記載欄】

担当:鈴木/1年/RB

【ポストを含めた片側での広い3対3、4対4】

オフェンスの起点の基本である強く走り込んだ一対一は、完全に抜き切ることが理想ですが、半身ズレて隣のディフェンスが寄りきらない展開も多々あります。この時一対一を受けている隣のディフェンスはカバーを意識して少し寄り、片側が広くなります。これを攻め切ろうというのがこの練習の主眼です。

2、3枚目にポストがいる場合は、45が走り込む→ポストがディフェンスの出た方にスライド→その逆側へ45が抜きに行く→サイドorポストパス、というふうにある程度攻め方は定型化されていますが、正しい攻撃パターンを選択しそれを精度良く実行することは私を含め現チームに欠けていることのように思われます。自信を持ってプレーを選択し基本的なプレーの精度を高めていくことがオフェンスの安定感を増していくことに直結するのではないでしょか。

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