週記第36週

週記第36週

こんにちは。
今週末からリーグが始まります。練習メニューを書くホワイトボードにも「リーグまであと◯日」という文字が見られるようになりました。この代で行う練習もあと1ヶ月ほどとなってしまいました。

月曜日には八大戦のレセプションがあり、火曜日は八大戦最終日でした。レセプションでは普段なかなか交流のない他大学の選手、マネージャーの方々と交流することができました。話をする中で色々な刺激を受け、新鮮な時間を過ごすことができました。また、レセプション中には各大学の芸出しが行われました。思わず笑顔になってしまうものからビンゴ大会まで、各大学の雰囲気が表れた芸出しだったような気がします。東大も1年生が芸出しを準備してくれて、芸出しの動画を見返すと今でもその時のことを思い出して笑ってしまいます笑
八大戦を通して満足のいく結果だったとは言いにくいですが、今回の反省を全員が把握して今週末からのリーグ戦にいかして行きたいです。

プレイヤーは八大戦から試合続きで疲労が溜まっていると思うので、ケアをしながらケガ無くリーグを終えられるよう、支えていきたいです。2部昇格という目標をもとにチーム一丸となってリーグを乗り切っていきたいと思います!

3年マネージャー

【プレイヤー記載欄】

担当:齋藤/1年/LW,RW

「サイドの縦速攻時のシュート練」
縦に入るサイドシュートは普通の角待ちのサイドシュートと違い内側に飛ぶ必要があるため高く飛べないしとても難しいのですが、縦速攻で点を稼ぐチームもありますし何より楽に点が取れるのでチームとしても助かる上にスピードのあるサイドにとっては大きな武器になり得ると思います。また縦速攻時のサイドシュートは飛べない分キーパーをかわしたりジャンプ力でゴリ押したりできないためキーパーとの駆け引きが大事なシュートなため普通のサイドシュートの練習にもなると思います。
「2対1.5の半面速攻練」
縦速攻のサイドシュートは主に二つの飛び込むまでのパターンがあると個人的に思っていて、一つはもらった時点で自分を守るディフェンスがおらずシュートにいける状態でただ角度を狭められているだけのもの、もう一つはもらって時点では自分を守るディフェンスがいるけど半身くらいはズレている状態でそのまま縦に行って打つパターンです。一つ目に関してはあまり判断の必要性もないのでただ打ちに行けばいいのですが、二つ目はちゃんと前を見ていい位置取りをしないといけないし、もらってから相手のディフェンスの位置的に飛び込むべきなのかそれとも返すべきなのかの判断がいるので練習が必要だと思います。またこの練習をやると攻める側のスタートが早すぎて2対1になって終わることがよくあるので攻める側のスタートの基準を遅らせた上で練習をやってみたいです。

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