週記第21週
週記第21週(4/15〜4/21)
【雰囲気】
こんにちは。突然ですが皆さん、野生の鹿を見たことはありますか?先日、私の実家の目の前に鹿2匹がいらっしゃったみたいで、ここに報告させていただきます。つい共有したくなってしまいました、すみません笑(これでも5大都市のひとつなんです、、💦)
さて、雑談はこの辺にしておいて、先日は春リーグの第2戦がありました。前回に引き続き、勝つことができてとっても嬉しいです。正直なところ、私が入部してから、今回のように大きく点差が開いても落ち込まずに勝てた試合というのはあまりなかったような気がするので、ここ数年の東大ハンド部で一番雰囲気がいいのではないかなと勝手に思っています。(もちろん2部3部の違いというのもあるので一概には言えませんが)これは練習中もそうで、先輩後輩、プレイヤーマネージャー関係なく仲が良く、楽しみながらも全力でハンドボールに打ち込む姿が見られます。そんな姿を日々見ていて、この部のマネージャーができて本当に幸せだなと感じています。一つだけ言うとすれば、マネージャーの「ラスト〇分」にもっと呼応してくれたら喜びます。笑
その雰囲気のおかげか、今年は新入生もたくさん入ってくれそうです。フレッシュな新入生がたくさん入部して、これからもっとにぎやかな部活になるのが楽しみです。練習に来てくれた子もまだ来れていない子も、ぜひハンド部の雰囲気を味わいに来てくれたら嬉しいです。マネージャーもお待ちしてます!
最後に。いつも応援してくださっている皆さん、東大ハンド部を支えてくださりありがとうございます。残り5試合、勝利に貢献できるよう、マネージャーとして全力でサポートしていきたいと思います。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
4年 マネージャー
【練習内容】
担当:山田/2年/LW
春リーグ2戦目、上智戦が日曜にありました。最初は押される展開がありましたが、無事勝つことができて嬉しい気持ちです。けれど、やっぱり自分が試合に出てチームに貢献したいという悔しい気持ちも大きく芽生えました。悔しい気持ちをバネに日々、精進したいです。
最近は以前よりも身体作りに真剣に取り組まなければいけないと考えています。自分自身、身長が小さく体が細く、部活に入って1年近く体をあまり大きくできていない現状を変えなければいけないと感じています。やはりディフェンスにおいて当たりが弱ければ守るのが厳しいのがハンドボールというスポーツであるので、筋トレ、食事は人一倍頑張らなくてはならないです。フィジカルを強くするだけでなく、身体の柔軟性も大切だと最近、思いました。最初は身体の柔軟性の重要性をあまり気にしておらず、自分はあまり身体が硬い方でもないと何の根拠もなく思っていたし、先輩方や同期から胸骨、肩甲骨が硬いと言われてもあまり気に留めていませんでした。 けれど、1月から膝の違和感を持っていた時も、太ももや足周りの筋肉が硬いことが原因であったし、サイドシュートにおいて横投げを練習しようと思っていた時も肩周りの筋肉の硬さによりうまく投げれていないのではないかと感じ始めました。最近は練習前、寝る前に肩甲骨や太ももをほぐすマッサージをしています。当たり前のことであるかもしれないけれど、筋肉をつけることも大切だけど、それをどう使うかも大切なんだなと感じます。怪我をしないため、プレーの幅を広げるためにも柔軟は続けていきたいと思います。
【新入生に向けて】
ハンド部の良さは真剣に取り組む環境ができていることです。試合に向けて各々が努力しており、練習中は厳しく練習に取り組んでいます。ハンド部では練習の動画を撮っているため、それを見てどう改善していくかなどを考えることができます。また、試合に出る喜びがあります。練習試合も多く組み込まれ、実戦経験を積むことができます。1年生の皆さん、切磋琢磨しながら共に頑張りましょう。