週記第14週
週記第14週(2/5~2/11)
【雰囲気】
こんにちは。
今週やっと後期のテストが終わり、待ちに待った春休みが始まりました。先日新年会が行われ、多くのOBの方々と交流させていただきました。これからももっと応援されるチームになっていけるように部員一同頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
「声」についての週記を2回書いてきて、変化が見られた場面がいくつかあるように感じました。その中でも私が1番感じた変化はある一年生の声が聞こえる回数が増えたことです。最初からそうであって欲しいのはもちろんですが、私の週記が少しでもその変化のきっかけになれたのかもしれないと思い嬉しかったです。ただ、彼はまだまだ声を出せると思っているのでこれからも彼の声に注目していこうと思います!笑
絶え間なく声を出し続けることはきっと簡単なことではないですが、声を常に精一杯出している人は見ていてやっぱり応援したくなります。だからこそ、声を出すことは冒頭で触れた応援されるチームになるための第一歩のような気がします。
東洋大学で参加させていただいた日曜日の練習試合でも、その一年生の彼は良いプレーをたくさん見せてくれました。良いプレーをだせる彼だからこそより応援されるプレイヤーになってほしいものです。これからも彼に限らず部員全員が、プレーはもちろん声でも存在感を表すプレイヤーになることを期待しています!
2年 マネージャー
【練習内容】
担当:1年/佐藤/CB
[今週のpick upメニュー]
ランパス
[内容]
2人1組で平行に走りながらパスを繋げる練習である。2人の間隔はゴール幅から10m、20mと広げて行く。途中DFが立っておりパスをカットしたりプレッシャーをかけにくる。これをオールコートを使って行う。
[意図]
パスをする際に、パスのことばかり考えていたり走ることばかり考えていたりするとDFが見えずパスカットされてしまう。逆にDFばかり意識しすぎると視野が狭くなり周りの状況が見えなくなる。パスを確実に繋ぎつつも、DFの位置、走るコースなど速攻における重要な様々な能力を養う。
[感想]
様々なことに気を配らなければならないため、最初のうちはパスが雑になったり、DFのプレッシャーに押されたり、真っ直ぐ走れなかったりなど非常に苦戦していたが、何回かやるうちに精度もあがってきて、実践形式の練習や、練習試合などで速攻の際の暴投は比較的減ったと思う。また走りながら周りを見ることもできるようになったため、安易にパスカットされることも少なくなった。
今後も継続していきたい。
[一言]
私は2ヶ月前(12月)にハンド部に途中入部しました。厳しい寮との兼ね合いで入るか迷っていましたが、様々な人の協力の下入部を決断しました。入部を決めてからは食事の量も急激に増やし、また今まで逃げてきた筋トレにも力を入れ始め、順調に体重が増えています。またプレー面でもシュートの速さやオフザボールの動きなども段々と良くなってきました。今後も体づくりに励み、パワフルでテクニカルなセンターになりたいです。