新入生紹介2024 vol.6

6人目は強さを渇望する漢、竹下晋太郎です。

初めまして。今年度新入生として、東京大学ハンドボール部に入部致しました、東京大学文科三類一年の竹下晋太郎です。よろしくお願いします。

麻布中高で、五年間ハンドボール部に所属し、ポジションはポストを務めていました。

僕がハンドボール部への入部を決めた理由を書かせて頂こうと思います。

入部を決めた理由はたくさんあるのですが、強く惹かれたのは、ハンドボール部の先輩方の競技へのひたむきな努力の姿勢と、本気でハンドボールに向き合える環境です。

僕自身ハンドボール部に中高と所属していましたが、中高では指導者もいなければ、自分のやる気、環境、練習量、どれをとってもやり切ったと言えるような経験をしたわけではなく、正直、自分としても大学で競技を続けることを決めていたわけではありませんでした。しかし、一浪を経て、同期が先に入部していたこと、また、大学に入って何かを本気でやり切ったと思えるような経験をしたい、そうしなければ成長できないと考えた時に、ハンドボール部に出会い、先輩方や他の一年生と関わるうちに、そのひたむきな姿勢に、強く惹かれました。

他の部員は自分と比べて、中高で過酷な練習に耐え、本気でハンドボールに向き合ってきたという人も多く、正直自分はそれに比べて、精神も肉体も未熟ですが、チームが二部に上がれるよう、泥臭く自分のできることをなんでもして、チームに貢献できるよう頑張ります。

高校からの怪我で参加できない練習も多い中、楠原と共に切磋琢磨して身体にハンドボールの基礎を叩き込んでいます。練習中には人一倍声を出しており、早くコート上で共にプレーしたいと思うばかりです。

今後の竹下の活躍にご期待ください。

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