【戦評】2025年度春季リーグ第6戦
先週初勝利を掴んだものの、まだ下位2チームの可能性は以前残っている東大。相手は現在1位の都立大。
前半9−16
都立大に先制されるも、直後に”左角のエース”#10曽我のサイドシュートで追いつく。都立大はここで速攻を中心に連続得点し早々に点差を離す。だが今季東大OFの中核を担っている”新生東大の壁”#6楠原、”OF羅針盤”#11吉岡、”右角の仕事人”#15仁科らによる連続得点で逆転に成功。2点差がついたところでたまらず都立大TO。タイムアウト明け、都立大は東大のミスを誘いつつ速い速攻を押すことで6連取に成功、一気に形成逆転となる。たまらず東大TO。TO明け修正して前半終了前に少しでも点差を詰めておきたかったが叶わず、都立大の連続得点で時間はすぎていく。ここで状況打開のために投入された”絶対的エース”#4小芝が得点するも焼石に水。前半を9−16で折り返す。
後半17-19
自力残留のため絶対追いつきたい東大だが、開始早々都立に点数を取られ不穏な空気が流れる。だが#15仁科のサイドシュートののち、#6楠原が退場付きの得点を奪い反撃の狼煙を上げたかに思えたがこの退場中は0−1。その後も#4小芝中心に多少の得点が生まれるもこちらのDFを都立大はかなり攻略し連続得点は許してもらえず間に東大のTOをはさむも点差は縮まらない。また所々連続得点も許しこの日最大の13点差がついたところで再び東大TO。その後は#4小芝、#11吉岡、#15仁科中心に得点はするも点差を縮めるには十分ではなく、終わってみれば前半より点差が離れてしまっていた。
最終戦、今季最大のプレッシャーがかかる試合となる。全身全霊をつくして勝利をつかみにいく。
次週は6/1(日)13:30〜東洋大学戦@東京理科大学野田キャンパスになります。必ず勝って残留します。来週も頑張りますので応援よろしくお願いします。