【展望記】2025年度秋季リーグ第5戦 上智大学戦

3年 山田浩輔
9/28(日) vs上智大学 12:00〜 @東京理科大学野田キャンパス

専修大学に敗北を喫してから1週間。今回の相手は前リーグ同点に終わった上智大学である。専修大学戦では「姿勢と熱量で圧倒する」という今リーグのテーマを完遂できず、ずるずる試合を運んでしまった。コートにいる人、ベンチにいる人、応援席にいる人、全ての人が勝利に向けた姿勢を試合を通して見せることが勝利の鍵になるだろう。注目選手は#11吉岡壱葵(2年/CB)、#7仲佐勇祐(3年/RB)だ。上智大学の立体DFに対しては、ポスト、切りを駆使しながら、正確な判断をすることが重要になる。練習で培った判断能力でDFを手玉に取ることが彼らにはできるだろう。

井出代では、全ての練習に意図を設け、練習も同じ練習を続けることはせず、日々、新鮮な刺激を受け続けることができていた。考える力は相当鍛えられる環境であっただろう。また、チーム作りの部分でもビジョンを掲げたり、マネージャーとの話し合いを増やす中で、強い組織を作ることを目指してきた。東大ハンド部を良くしていこうという思いがひしひしと感じる代である。その代で負け続けるわけにはいかない。チーム一丸となり、姿勢と熱量で圧倒し、勝ちをもぎ取ろう。

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